不妊症が分かったとき、支えとなった漢方の考え方
私の卵巣のお眠なことといったら相当やっかいなものらしく
さらにAMH0.03はサゲポヨで、治療の時間がナシ寄りのナシ。
多くの人がタイミング療法、人工授精を経て体外受精にステップアップするのに
私の場合は卵胞が成長することがもしあれば
それが最後だという覚悟で大事に取り組んでいかければならない。
都内某有名病院に転院し、最先端の治療を受けることを早めに検討するべきとのこと。
必死に先生の話を飲み込んだあと、待合でぐるぐる考え
少し落ち着きを取り戻したとき、ある考えが浮かびました。
ふむふむ。西洋医学的にはそうなんですね。
というのも、前職で漢方に関わっていた私。
西洋医学的な数値が全てなのではなく
特に妊娠の分野においては、ブラックボックス的な要素も多いことを知っていました。
生活習慣を見直すことによる体質改善や、自然由来の薬の力を信じているので
きっとまだ自分でもできることがある、と思わずにはいられませんでした。
卵巣がやる気を出してくれる生活をしよう。
取り入れていったことがいくつかあり、その甲斐ももあってか
この後、先生もびっくりの成長をします。
これからの記事で少しずつご紹介していきます。
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